千葉市に住む管理人の徒然日記です。
千葉県内をドライブして回る旅行2日目!
2日目の最初は
自宅からスタートです(;´Д`)
いやエアコン効いてて快適だけどもね。
ナンカチガウ。
朝5時出発、1時間ほどで最初の目的地
亀岩の洞窟に到着。
そう書くとどういう場所なのか全然分かりませんね。
この名前が有名ですが、それは本来この辺りのことらしいです。
濃溝の滝に来てみましたー。
よみかたは「のうみぞのたき」。
ちょっと前にインスタグラムで一躍有名になった場所です。
本来の濃溝の滝のちょっと上流にその場所はあります。
ここは濃溝の滝ではなく、「亀岩の洞窟」らしいです。
洞窟の左下に亀っぽい岩があるから、とか何とか?
どれのことだかよく分かりませんでした(;´Д`)
待つこと数十分。
ちなみに他にも人はMAXで30人ほど集まってました。
マスクをしておくれー・・・(;´Д`)
洞窟の向こう側に日が差しました!
これは確かに幻想的ですね!
実際に見てほしいので、あんまり詳しくは書きません。
ちなみにこれが6時40分ごろ。
パシパシ撮影して、さっさと撤退しました。
どうせインスタに載った景色は見られないようなので。
今回撮ったのは有名な写真とはちょっと違うのです。
駐車場までの帰り道。
もう1~2ヶ月前であれば、ここにホタルがいたそうです。
あと紅葉の季節も綺麗だとか。
そういやホタルなんて最近全然見てないや。
場所は分かったから、いつか見に来てみたいですね。
はいそしてコレがインスタに載った有名な風景。
確かになんとなくハートマークに見えますねー。
今回見たのは逆向きだし、日の光も弱かったですね。
コレが見えるのは9月とかの決まった時期らしいです。
駐車場わきには温泉もあったんですが、10時半からでした。
残念。
ここは今回はこのくらいにして、次の目的地へ移動。
ちょっとロングドライブ。1時間程度ですが。
この辺は房総スカイラインという道で、ほとんど信号もなく至極快適。
トビウオ!
いやいや、トビウオ関係ない。
真ん中奥にちょっと見える場所に来てみました。
の前にこちら。
ここが房総半島最南端の地らしいですよ。
そういえば、本州最東端の地に行こうとしてまだ行ってないことに気づきました。
岩手だよなー確か。
コロナが落ち着かないと行けないなー・・・
これが2つ目の目的地、
野島崎灯台。
洲崎灯台は行ったことあるけどこちらは未訪問でした。
この灯台は上に登れます。
灯台からの風景。
良い景色。
風も日陰ならそんなに熱風ではないですね。
はい、次ー。
目的地だけでなく道中自体も観光です。
房総フラワーライン。
まーこの道は何度か通ってます。
し、今は全然フラワーなラインじゃなかったですが(´・ω・`)
菜の花の季節はもう少し綺麗な風景になりますね。
この道で房総半島の一番南をぐるっとドライブ。
そのあと、防空壕的なところに寄ろうと思ったんですが。
自然洞窟じゃなくて防空壕だと暑すぎて蒸し風呂なんじゃないかと想像したら行く気が失せてしまいました(;´Д`)
のでパス1。
実際に暑いか涼しいかは分かりません(´・ω・`)
今回の温泉は里見の湯。
ここも何度か来てますね。
他の温泉を探すのが面倒で(;´Д`)
いいお湯でした。
あとここで海鮮丼もいただきます。これが朝ごはん。
そしてここで、灯台の次にもう1つ寄るはずがド忘れしてたことに気づきました(;´Д`)
いろいろボロボロだー。
仕方ないよね。
外気温36℃とかヤバイ感じだしね(;´Д`)
いろいろ予定を変更し、3日目に行くはずだった場所まで行ってみますよー。
ここも道中を楽しむためにちょっと大回り。
海岸沿いを東へ進んでから目的地へまっすぐ北上。
養老清澄ラインという道路を通ります。
ここも何度か通ったことがありますが、とにかく道が細くてスリリング。
ここまでで房総スカイライン、房総フラワーライン、養老清澄ラインと面白い道路をドライブできてそちらは満足(*゚∀゚*)
スリリングなドライブで着いた先は
チバニアンビジターセンター。
はい、学術的に有名になった場所ですね。
名前は聞いたことあるけど、結局チバニアンって何なん?
要は昔の時代の一つとしてついた名称らしいですね。
ジュラ紀とか白亜紀とかと同じ。もう少し細かいけど。
ジュラ紀とか白亜紀は、生物の誕生とか絶滅的な出来事で時代を区切っているらしいです。
白亜紀の終わりは有名な恐竜の絶滅だし、それまでに何度か地球上の生物の多くが絶滅した出来事があったらしいです。
あと両生類の誕生とか恐竜の誕生とかですかね。
なんだけど、白亜紀より後の時代はそういった区切りがあんまり無いので、気象の大きな変化とか、今回みたいに地磁気の逆転なんていう現象を区切りにしているんだとか。
で今回、約77万年前くらいに地磁気が逆転したことがここの地層から分かり、千葉県の名前を取ってチバニアンという時代の名前が付けられた、と、
そういうことのよう。
ちなみに地磁気の逆転はS極とN極がまるっと入れ替わることらしいです。そうなる原因は不明だとか。
で、説明動画を見ていて
初めて気づいたことが一つ。
磁石のN極が北を差すのは、まあ常識ですが・・・
磁石がN極を差すということは、
北極自体はS極なんですね!
そして南極側がN極!
考えもしなかった!
北がN極としか思ってませんでした!
North/SouthだからN極とS極なはずなのに!
いや、どこかで習ったのかもしれないけど全く覚えてませんでした。
地磁気すげー。
さて、実際の地層を見に行きましょう。
ビジターセンターから歩いて5~6分。
ここですね!
全然分かりません!(゜Д゜≡゜Д゜)
色のついた杭が打ち込まれている辺りが分かりやすいらしいんですが。
階段に上ると分かりやすそうだけどそもそもソコ進入禁止です!
うーん、学術的にすごいものってなかなか一般受けしないよね。
分かります。
それよりも背後の川が綺麗でしたね。
ちなみにこの川底に貝の化石とかがあるらしいです。
さて、お勉強終了。
あと数か所を回ってご飯に行って・・・と考えてたんですが。
次の場所は人が多いのと無料駐車場が見つからなかったのでパス。
養老渓谷の中です。
で、世界一広いトイレというものも近くにあるらしいですが。
道を間違えてたどり着けず、これもパス。
ぞうの国は、ダチョウを見たからいいや。
残りはご飯だけども・・・ちょっとだけ遠い場所。
そして何より、さきほど大量の汗をかいたためか、
チバニアンを見た後でコーヒー500とコーラ500を一気飲みしてしまい、お腹も全然減っておらず。
4日目の予定地はもっと北の方。
・・・今日はここまで!ヽ(`Д´)ノ
まだ14時ですが帰路につきました。
大量の汗もかいたし、
・・・スマホが熱暴走するくらい暑かったしね・・・
2日目は道の駅で車中泊の予定でしたが、やっぱり自宅に帰りましたとさ。
2日目、239km。
野島崎灯台で6kmも徒歩で歩いたことになってるけどソコまで歩いてない・・・
GPSブレまくり。
2日目の最初は
自宅からスタートです(;´Д`)
いやエアコン効いてて快適だけどもね。
ナンカチガウ。
朝5時出発、1時間ほどで最初の目的地
亀岩の洞窟に到着。
そう書くとどういう場所なのか全然分かりませんね。
この名前が有名ですが、それは本来この辺りのことらしいです。
濃溝の滝に来てみましたー。
よみかたは「のうみぞのたき」。
ちょっと前にインスタグラムで一躍有名になった場所です。
本来の濃溝の滝のちょっと上流にその場所はあります。
ここは濃溝の滝ではなく、「亀岩の洞窟」らしいです。
洞窟の左下に亀っぽい岩があるから、とか何とか?
どれのことだかよく分かりませんでした(;´Д`)
待つこと数十分。
ちなみに他にも人はMAXで30人ほど集まってました。
マスクをしておくれー・・・(;´Д`)
洞窟の向こう側に日が差しました!
これは確かに幻想的ですね!
実際に見てほしいので、あんまり詳しくは書きません。
ちなみにこれが6時40分ごろ。
パシパシ撮影して、さっさと撤退しました。
どうせインスタに載った景色は見られないようなので。
今回撮ったのは有名な写真とはちょっと違うのです。
駐車場までの帰り道。
もう1~2ヶ月前であれば、ここにホタルがいたそうです。
あと紅葉の季節も綺麗だとか。
そういやホタルなんて最近全然見てないや。
場所は分かったから、いつか見に来てみたいですね。
はいそしてコレがインスタに載った有名な風景。
確かになんとなくハートマークに見えますねー。
今回見たのは逆向きだし、日の光も弱かったですね。
コレが見えるのは9月とかの決まった時期らしいです。
駐車場わきには温泉もあったんですが、10時半からでした。
残念。
ここは今回はこのくらいにして、次の目的地へ移動。
ちょっとロングドライブ。1時間程度ですが。
この辺は房総スカイラインという道で、ほとんど信号もなく至極快適。
トビウオ!
いやいや、トビウオ関係ない。
真ん中奥にちょっと見える場所に来てみました。
の前にこちら。
ここが房総半島最南端の地らしいですよ。
そういえば、本州最東端の地に行こうとしてまだ行ってないことに気づきました。
岩手だよなー確か。
コロナが落ち着かないと行けないなー・・・
これが2つ目の目的地、
野島崎灯台。
洲崎灯台は行ったことあるけどこちらは未訪問でした。
この灯台は上に登れます。
灯台からの風景。
良い景色。
風も日陰ならそんなに熱風ではないですね。
はい、次ー。
目的地だけでなく道中自体も観光です。
房総フラワーライン。
まーこの道は何度か通ってます。
し、今は全然フラワーなラインじゃなかったですが(´・ω・`)
菜の花の季節はもう少し綺麗な風景になりますね。
この道で房総半島の一番南をぐるっとドライブ。
そのあと、防空壕的なところに寄ろうと思ったんですが。
自然洞窟じゃなくて防空壕だと暑すぎて蒸し風呂なんじゃないかと想像したら行く気が失せてしまいました(;´Д`)
のでパス1。
実際に暑いか涼しいかは分かりません(´・ω・`)
今回の温泉は里見の湯。
ここも何度か来てますね。
他の温泉を探すのが面倒で(;´Д`)
いいお湯でした。
あとここで海鮮丼もいただきます。これが朝ごはん。
そしてここで、灯台の次にもう1つ寄るはずがド忘れしてたことに気づきました(;´Д`)
いろいろボロボロだー。
仕方ないよね。
外気温36℃とかヤバイ感じだしね(;´Д`)
いろいろ予定を変更し、3日目に行くはずだった場所まで行ってみますよー。
ここも道中を楽しむためにちょっと大回り。
海岸沿いを東へ進んでから目的地へまっすぐ北上。
養老清澄ラインという道路を通ります。
ここも何度か通ったことがありますが、とにかく道が細くてスリリング。
ここまでで房総スカイライン、房総フラワーライン、養老清澄ラインと面白い道路をドライブできてそちらは満足(*゚∀゚*)
スリリングなドライブで着いた先は
チバニアンビジターセンター。
はい、学術的に有名になった場所ですね。
名前は聞いたことあるけど、結局チバニアンって何なん?
要は昔の時代の一つとしてついた名称らしいですね。
ジュラ紀とか白亜紀とかと同じ。もう少し細かいけど。
ジュラ紀とか白亜紀は、生物の誕生とか絶滅的な出来事で時代を区切っているらしいです。
白亜紀の終わりは有名な恐竜の絶滅だし、それまでに何度か地球上の生物の多くが絶滅した出来事があったらしいです。
あと両生類の誕生とか恐竜の誕生とかですかね。
なんだけど、白亜紀より後の時代はそういった区切りがあんまり無いので、気象の大きな変化とか、今回みたいに地磁気の逆転なんていう現象を区切りにしているんだとか。
で今回、約77万年前くらいに地磁気が逆転したことがここの地層から分かり、千葉県の名前を取ってチバニアンという時代の名前が付けられた、と、
そういうことのよう。
ちなみに地磁気の逆転はS極とN極がまるっと入れ替わることらしいです。そうなる原因は不明だとか。
で、説明動画を見ていて
初めて気づいたことが一つ。
磁石のN極が北を差すのは、まあ常識ですが・・・
磁石がN極を差すということは、
北極自体はS極なんですね!
そして南極側がN極!
考えもしなかった!
北がN極としか思ってませんでした!
North/SouthだからN極とS極なはずなのに!
いや、どこかで習ったのかもしれないけど全く覚えてませんでした。
地磁気すげー。
さて、実際の地層を見に行きましょう。
ビジターセンターから歩いて5~6分。
ここですね!
全然分かりません!(゜Д゜≡゜Д゜)
色のついた杭が打ち込まれている辺りが分かりやすいらしいんですが。
階段に上ると分かりやすそうだけどそもそもソコ進入禁止です!
うーん、学術的にすごいものってなかなか一般受けしないよね。
分かります。
それよりも背後の川が綺麗でしたね。
ちなみにこの川底に貝の化石とかがあるらしいです。
さて、お勉強終了。
あと数か所を回ってご飯に行って・・・と考えてたんですが。
次の場所は人が多いのと無料駐車場が見つからなかったのでパス。
養老渓谷の中です。
で、世界一広いトイレというものも近くにあるらしいですが。
道を間違えてたどり着けず、これもパス。
ぞうの国は、ダチョウを見たからいいや。
残りはご飯だけども・・・ちょっとだけ遠い場所。
そして何より、さきほど大量の汗をかいたためか、
チバニアンを見た後でコーヒー500とコーラ500を一気飲みしてしまい、お腹も全然減っておらず。
4日目の予定地はもっと北の方。
・・・今日はここまで!ヽ(`Д´)ノ
まだ14時ですが帰路につきました。
大量の汗もかいたし、
・・・スマホが熱暴走するくらい暑かったしね・・・
2日目は道の駅で車中泊の予定でしたが、やっぱり自宅に帰りましたとさ。
2日目、239km。
野島崎灯台で6kmも徒歩で歩いたことになってるけどソコまで歩いてない・・・
GPSブレまくり。
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