千葉市に住む管理人の徒然日記です。
2日目!





すがすがしい朝です!




逆さ磐梯山もバッチリですね!



ということでオートキャンプ場、猪苗代湖モビレージにて起床。
昨日は20時なんて時間に寝たにもかかわらず、
朝5時の日の出タイムまでだいたいぐっすりでした。


この朝のひとときがあるからキャンプはやめられない。

その朝のひと時、朝ごはんとコーヒータイム。





ベーコンエッグ、ミニトマト、コーヒーと・・・
左上のは特大のマシュマロ。

BBQのおやつと言ったらマシュマロかな、と。

昨晩は炭はおろかコンロすら使わなかったので、
代わりに朝に作ってみました。
焼きマシュマロ。

あまーい。糖質の塊ですね!
そうそう、ダイエット中ですがこういうイベントの時はリミッター解除で。


・・・ダイエット、成功するのかな・・・






もう少し水際に椅子と机を移して、モーニングコーヒー。



・・・ずっとここで陽の光を浴びていたい・・・






まあ、そうも言っていられないので
撤収準備をぼちぼち進めます。

設営に比べれば、撤去は比較的簡単。





そうそう、前のキャンプで学んだこと。
テントは早めにひっくり返して裏の水滴を乾かします。
これ大事。




あと昨晩はお風呂に入らなかったので、
撤収の合間にキャンプ場のシャワーを使ってみました。
3分100円。きちんと熱いお湯が出ます。
シャンプーもボディーソープも無いけども。

こういうキャンプ場って、洗剤も石鹸も
エコなタイプじゃないと使っちゃダメなんですよね。
今度買っとこう。
植物油由来のやつでいいのかな?






綺麗になりましたー。
炭も使ってないので楽ちんでした。
ぶっちゃけそういう楽ちんキャンプもありだなー。

面倒な要素は出来るだけ省いていくのが、長続きさせるコツではないかと。



さて、9時にキャンプ場を出発。
今回のメイン会場である喜多方に向かいます。

喜多方市は、会津若松市の北側。
そこの喜多方駅から北に延びる




しだれ桜散歩道
で、桜を見るのです。


喜多方駅の脇の駐車場に車を停め、一眼レフを担いで散策開始。

・・・この、散歩道の一番南端では葉桜が多かったので
どうかと思ったけど、北に歩くにつれて





満開の桜が!

昨日もそうだったけど、枝垂れ桜は開花が少し遅いんですね。
若干葉桜があったものの、なんとかギリギリ満開でした。





ドームのように咲き乱れる。





雲のようにもくもくと。





散歩道の北のほう、桜のトンネル。
ちょっとトンネルというには片側だけ咲いてたけども。





散歩道の外側、南向き。
スイセンやチューリップも咲いてました。



散歩道の外側、北向き。
遠くに雪山を望んだ桜。

あれは何山なんだろう。
googleマップによると「飯豊山(いいでさん)」かな・・・?
標高2,105mだっていうし。




また出店でいろいろいただきます。
・・・昨日は27度だったけど、この日は30度くらいまで上がってました(´Д`;)
4月だけど真夏日。。。

かき氷の消費が捗ります。



ということで、
雪山を見ながら桜道を通ってかき氷を食べる
という、季節感満載の散歩でした(´Д`;)

結局散歩道を端から端まで、3kmくらい歩きました。
疲れた。




さて、満足。綺麗な桜でした。
あとは喜多方ラーメンを食べないと。
まあ喜多方に来るたんびに食べてるので
あんまり目新しくないんですがね・・・






そしてほとんどのラーメン屋さんはこーー
ーーんな大行列(´Д`;)

そこまでして食べたいか!?

・・・食べたいんでしょうね(´・ω・`)

真夏日に並んでられないので、駅に向かいながら数件捜し歩き
ようやく行列が数人だけのお店を発見。
大安食堂だったかな。





醤油チャーシュー麺。
相変わらずのちぢれ麺でおいしくいただきました。





・・・さて、当初の予定だと
適当にどこか観光し、夜のライトアップを見て
カプセルホテルかどこかに泊まって、朝帰る
という予定だったんですが。


3kmも歩いて満足したので
帰ります!

相変わらずの行き当たりばったり振り。

道中のSAで都度休憩を入れつつ、5時間くらいかけて帰還しました。

本当は
高速使わずに全部下道で帰ってやる!
と思ったんだけど・・・
猪苗代湖辺りでいきなり渋滞に巻き込まれ、うんざりして
結局上で帰ってきました。


・・・近いうちまたロングドライブするし、それでいいかな。

拍手

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
297  296  295  294  293  292  291  290  289  288  287