千葉市に住む管理人の徒然日記です。
さて、多分毎年どこかに行っているGW。
今年も連休が取れたので遠出せねば!
今回はちょっと話に上がった場所に行ってみようと思い、
東北旅行となりました。
ホントは青森まで行って帰ってくるのを考えてたんですが、
連休の最初と最後の天気が悪いのと、目的地をつなげた結果
行けるのは秋田の南側くらいまで、となりました。
まずは1日目。
前日の22時ごろから出発、直前のパーキングエリアで軽く休憩して
月山スキー場
(がっさんすきーじょう)へ到着!
いきなり、ここが今回の旅行のメイン目的地。
みんなでスキーに行ったときに、
月山もいずれ行きたいよね、でも日帰りだとちょっと遠いなあ
という話になり、いろいろ調べてるうちにどうしても行きたくなり。
GW旅行のついでに行ってきてしまいました(*゚∀゚*)
さて、駐車場に停めて着替え、リフト券売り場へ移動開始。
事前に調べて知っていたのですが、最初が最も過酷・・・
板を持ってスキー靴を履いて、駐車場からこの坂道をのぼります。
突き当りまで行くと、そこから雪道(登り坂)が始まります。
リフト券売り場はまだ見えず。
・・・板を担いでスキー靴を履いたまま、
なだらかな上り坂の雪道をひたすら歩きます(´Д`;)
15分の登り坂を歩くのはもうね、とんでもない。
息も絶え絶え、何度も立ち止まって休憩しながら進みました。
後でも出てくるけど、月山はホントに雪道を歩くことが多い!
3か所で過酷な徒歩移動がありました。
ここまでがその1。
スキー以外の場所で体力消費がハンパナイです。
そうしてなんとかリフト券売り場へ到着。
月山はペアリフトが1つだけ。
あとはTバーリフトというのが頂上に向けてあるみたい。
コースは、これを見ると3つあるように見えるけど・・・
ぶっちゃけるとコースの概念はあまりありません。
全箇所滑れる!
まずはリフトに、運行開始とともに乗ります。
リフトの下付近は地面が見えちゃってるけど、左側は雪がたっぷり。
どうやら積雪7mらしいですね!
いや、その数字はおかしい。
他のスキー場はもう雪が無くなってるっていうのに!
はい、ここが中継地点。もっともよく訪れる場所。
さらに上へ行っている人もいるようですが、見て分かる?通り
歩いて登ってます(´Д`;)
無理!
ちなみにTバーリフトはペアリフトに少し遅れて運行開始する模様。
ちなみに奥の方に見える場所がそれ。
まずはここから滑ってみましょ。
これ、中継地点から左側を見た写真。
ここ全部滑れます!
いや、広すぎでしょう!
山肌全部がコースやん!
なるほど、これが月山か!
今まで見たスキー場のどこよりも広大でした。
調子に乗ってコースの反対側まで行ってみました。
途中でこんな崖も通ります!
まあ、律儀に通らなくてもいいんだけどね?
上も下も滑走可能ですから。
でもなんとなく、敷かれたレールに沿って進みます。
スノボだとちょっと難しいかも。
そうそう、今回はショートスキーで来てます。
普通のスキー板だと荷物になるし、
何より車のスキーキャリア外しちゃってるしね。
地球は丸かった・・・!
いやホントに広い。
端から端まで1キロはあるんじゃないかっていうくらい広大でした!
下までの長さは長大ではないけど、これだけ広ければ右へ左へと遊べるので、1回リフトで上までくれば結構遊べそう。
と遊んでると、そのうちTバーリフトが運行開始されたとの放送が入ったので行ってみます。
中継地点の立て札から数m歩いたところ。
・・・はい、歩きその2。
中継地点からTバーリフト乗り場まで、
板を外して歩いて上ります(´Д`;)
マジか!
ほんの50mほどだけど、雪山をスキー靴で上るのってホントに大変なんだけど!
でもまあ一度はTバーリフト使いたいので、意を決して上ります。
ここもツラかった・・・
何度も止まって息を整えながら、なんとかたどり着きました。
Tバーリフトは毎回200円を現地で払います。
このバーをももで挟んでお尻でTの字の部分を支えて、
先っちょの金具をワイヤーに付けてもらうと・・・
常時動いてるワイヤーに引きずられる形で、滑りながら上っていけます!
・・・一度目は途中でTの字がお尻の側でIの字に回転してしまい、見事に脱落。
2回目で上までたどり着けました。
コツがあるみたい。
はい、ようやく着いた。
・・・って、どこに着いたの?(´・ω・`)
全然山の中腹なんだけど。
・・・どうやら
頂上はここからさらに徒歩で上るらしいです!
これが歩きその3。
もう無理!
そんな体力残ってません!
実は月山、コースは超広いけど雪質は他のスキー場と同じくシャバシャバ。
特にコースの下の方は板が雪に掴まれまくって、とても太ももに負担がかかります。
おかげで普通よりずっと体力を消耗してました。
仕方ない。
きっと今度はみんなで一緒に来るでしょう!
その時まで頂上からの景色はお預けで!
なんかこう、
コースは広くていいんだけど
中途半端に雪山登山が混じってるのは何とかしてほしい・・・!
動く歩道とか、中継地点からすぐTバーリフトに乗れるとか、
もうちょっと歩かなくていいサービスを追加してほしいなぁ。
ということで、休憩をはさんでも11時半にはあがっちゃいました。
まだ旅行は始まったばかり!
行き道は上りだったので、当然帰りは下り。
駐車場まで滑って行けます。これは便利。
ていうか、それは別に珍しくないか・・・
着替えて、温泉へGO。
今回からはボディーシートを持ってきてたので、ある程度は汗も拭きとれちゃいます。
ちなみにスキー場の近所の温泉はやってるんだかやってないんだかよく分からなかったので、少し離れた温泉へ行ってみました。
・・・と思ったんだけど、少し寄り道。
ここは月山湖。
巨大な噴水が見られるって書いてあったので衝動的に寄ってみました。
月山湖には寒河江ダムというダムもありました。
かるく散策して、ご飯もここで食べちゃおうと注文したところ
噴水が始まったー!
なかなかの眺めです。
ちょっと風があったので噴水が流れちゃってますが、10分間のショーでした。
どうやら1時間に一度やってるらしいです。
ここでカツカレーをいただきますよ。
月山スキー場のレストランは小さめでもう満席状態だったので。
ウマウマ。
そして温泉へ。
海味温泉 うなぎ湯。
ぜったい名前で選んだだろう!って言われそうな名前です!
いやいや偶然ですヨ?(゜Д゜≡゜Д゜)
まあ、中身はどちらかというと町民向けの小さな銭湯っていう感じでした。
備え付けのボディーソープとかシャンプーもなかったし、
個人的に用意もしてなかったので湯シャンで。
はい次、霞城公園という場所に来てみました。
「かすみじょう」かとおもったら「かじょう」だって。
が、お城は無し。
お城の跡がある公園でした。
のんびり散策して、本日の宿泊地へ。
1日目は疲れるだろうことを見越して、
普通にビジネスホテルです。
GREEN HOTEL 大河原。
GWでもここだけは直前に予約が取れました。
中身は普通にビジネスホテル。
お腹が空いてなかったので、アルコールとおやつだけ。
後日の予定を再確認してさっさとベッドに潜り込みました。
ほいこれが1日目の道程。
実に車で565km、スキーで16km、徒歩2kmだって。
ちょっと誤認識はある気がするけども。
まあ千葉から月山まで443kmだし、そんなもんか。
やっぱり月山は遠かった。
今年も連休が取れたので遠出せねば!
今回はちょっと話に上がった場所に行ってみようと思い、
東北旅行となりました。
ホントは青森まで行って帰ってくるのを考えてたんですが、
連休の最初と最後の天気が悪いのと、目的地をつなげた結果
行けるのは秋田の南側くらいまで、となりました。
まずは1日目。
前日の22時ごろから出発、直前のパーキングエリアで軽く休憩して
月山スキー場
(がっさんすきーじょう)へ到着!
いきなり、ここが今回の旅行のメイン目的地。
みんなでスキーに行ったときに、
月山もいずれ行きたいよね、でも日帰りだとちょっと遠いなあ
という話になり、いろいろ調べてるうちにどうしても行きたくなり。
GW旅行のついでに行ってきてしまいました(*゚∀゚*)
さて、駐車場に停めて着替え、リフト券売り場へ移動開始。
事前に調べて知っていたのですが、最初が最も過酷・・・
板を持ってスキー靴を履いて、駐車場からこの坂道をのぼります。
突き当りまで行くと、そこから雪道(登り坂)が始まります。
リフト券売り場はまだ見えず。
・・・板を担いでスキー靴を履いたまま、
なだらかな上り坂の雪道をひたすら歩きます(´Д`;)
15分の登り坂を歩くのはもうね、とんでもない。
息も絶え絶え、何度も立ち止まって休憩しながら進みました。
後でも出てくるけど、月山はホントに雪道を歩くことが多い!
3か所で過酷な徒歩移動がありました。
ここまでがその1。
スキー以外の場所で体力消費がハンパナイです。
そうしてなんとかリフト券売り場へ到着。
月山はペアリフトが1つだけ。
あとはTバーリフトというのが頂上に向けてあるみたい。
コースは、これを見ると3つあるように見えるけど・・・
ぶっちゃけるとコースの概念はあまりありません。
全箇所滑れる!
まずはリフトに、運行開始とともに乗ります。
リフトの下付近は地面が見えちゃってるけど、左側は雪がたっぷり。
どうやら積雪7mらしいですね!
いや、その数字はおかしい。
他のスキー場はもう雪が無くなってるっていうのに!
はい、ここが中継地点。もっともよく訪れる場所。
さらに上へ行っている人もいるようですが、見て分かる?通り
歩いて登ってます(´Д`;)
無理!
ちなみにTバーリフトはペアリフトに少し遅れて運行開始する模様。
ちなみに奥の方に見える場所がそれ。
まずはここから滑ってみましょ。
これ、中継地点から左側を見た写真。
ここ全部滑れます!
いや、広すぎでしょう!
山肌全部がコースやん!
なるほど、これが月山か!
今まで見たスキー場のどこよりも広大でした。
調子に乗ってコースの反対側まで行ってみました。
途中でこんな崖も通ります!
まあ、律儀に通らなくてもいいんだけどね?
上も下も滑走可能ですから。
でもなんとなく、敷かれたレールに沿って進みます。
スノボだとちょっと難しいかも。
そうそう、今回はショートスキーで来てます。
普通のスキー板だと荷物になるし、
何より車のスキーキャリア外しちゃってるしね。
地球は丸かった・・・!
いやホントに広い。
端から端まで1キロはあるんじゃないかっていうくらい広大でした!
下までの長さは長大ではないけど、これだけ広ければ右へ左へと遊べるので、1回リフトで上までくれば結構遊べそう。
と遊んでると、そのうちTバーリフトが運行開始されたとの放送が入ったので行ってみます。
中継地点の立て札から数m歩いたところ。
・・・はい、歩きその2。
中継地点からTバーリフト乗り場まで、
板を外して歩いて上ります(´Д`;)
マジか!
ほんの50mほどだけど、雪山をスキー靴で上るのってホントに大変なんだけど!
でもまあ一度はTバーリフト使いたいので、意を決して上ります。
ここもツラかった・・・
何度も止まって息を整えながら、なんとかたどり着きました。
Tバーリフトは毎回200円を現地で払います。
このバーをももで挟んでお尻でTの字の部分を支えて、
先っちょの金具をワイヤーに付けてもらうと・・・
常時動いてるワイヤーに引きずられる形で、滑りながら上っていけます!
・・・一度目は途中でTの字がお尻の側でIの字に回転してしまい、見事に脱落。
2回目で上までたどり着けました。
コツがあるみたい。
はい、ようやく着いた。
・・・って、どこに着いたの?(´・ω・`)
全然山の中腹なんだけど。
・・・どうやら
頂上はここからさらに徒歩で上るらしいです!
これが歩きその3。
もう無理!
そんな体力残ってません!
実は月山、コースは超広いけど雪質は他のスキー場と同じくシャバシャバ。
特にコースの下の方は板が雪に掴まれまくって、とても太ももに負担がかかります。
おかげで普通よりずっと体力を消耗してました。
仕方ない。
きっと今度はみんなで一緒に来るでしょう!
その時まで頂上からの景色はお預けで!
なんかこう、
コースは広くていいんだけど
中途半端に雪山登山が混じってるのは何とかしてほしい・・・!
動く歩道とか、中継地点からすぐTバーリフトに乗れるとか、
もうちょっと歩かなくていいサービスを追加してほしいなぁ。
ということで、休憩をはさんでも11時半にはあがっちゃいました。
まだ旅行は始まったばかり!
行き道は上りだったので、当然帰りは下り。
駐車場まで滑って行けます。これは便利。
ていうか、それは別に珍しくないか・・・
着替えて、温泉へGO。
今回からはボディーシートを持ってきてたので、ある程度は汗も拭きとれちゃいます。
ちなみにスキー場の近所の温泉はやってるんだかやってないんだかよく分からなかったので、少し離れた温泉へ行ってみました。
・・・と思ったんだけど、少し寄り道。
ここは月山湖。
巨大な噴水が見られるって書いてあったので衝動的に寄ってみました。
月山湖には寒河江ダムというダムもありました。
かるく散策して、ご飯もここで食べちゃおうと注文したところ
噴水が始まったー!
なかなかの眺めです。
ちょっと風があったので噴水が流れちゃってますが、10分間のショーでした。
どうやら1時間に一度やってるらしいです。
ここでカツカレーをいただきますよ。
月山スキー場のレストランは小さめでもう満席状態だったので。
ウマウマ。
そして温泉へ。
海味温泉 うなぎ湯。
ぜったい名前で選んだだろう!って言われそうな名前です!
いやいや偶然ですヨ?(゜Д゜≡゜Д゜)
まあ、中身はどちらかというと町民向けの小さな銭湯っていう感じでした。
備え付けのボディーソープとかシャンプーもなかったし、
個人的に用意もしてなかったので湯シャンで。
はい次、霞城公園という場所に来てみました。
「かすみじょう」かとおもったら「かじょう」だって。
が、お城は無し。
お城の跡がある公園でした。
のんびり散策して、本日の宿泊地へ。
1日目は疲れるだろうことを見越して、
普通にビジネスホテルです。
GREEN HOTEL 大河原。
GWでもここだけは直前に予約が取れました。
中身は普通にビジネスホテル。
お腹が空いてなかったので、アルコールとおやつだけ。
後日の予定を再確認してさっさとベッドに潜り込みました。
ほいこれが1日目の道程。
実に車で565km、スキーで16km、徒歩2kmだって。
ちょっと誤認識はある気がするけども。
まあ千葉から月山まで443kmだし、そんなもんか。
やっぱり月山は遠かった。
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