千葉市に住む管理人の徒然日記です。
金曜日、有休ですよ。
この春はまだキャンプ行ってなかったーということで、ちょっと衝動的ですが行ってみよう。
最初は千葉県内で探してみたものの、土曜あたりに結構天気が悪くなるらしい。
風が強い中のキャンプはこりごりだわー。
山梨なら天気よさそう。

そうだ、山梨 行こう。
ということで行きたいメモに事前にメモってあったキャンプ場に行くことにしました。
まずは寄り道から。
山梨県立フラワーセンター ハイジの村。
まあ、村というよりここのお風呂が目的地なんですが。
着いたのが早すぎたので村の方も見てみます。
なんかスイスっぽい建物ですね!
スイス行ったことないけどね!
アルプスの少女ハイジの歌とかそれっぽい曲が流れててそんな感じがします。
塔の上からの眺め。
もうこうして見るとゲームのマップみたいですよ!
降りてもう少し散策。
主に世界のバラを育てたり売ったりしてるみたいですね。
施設の隅にセグウェイが並んでるのを発見!
現在はコロナだからセグウェイの運行は中止してるみたい。
残念!
一度乗ってみたいんだけどなー。
いつもだとお昼はキャンプ場で作るんですが、今回はもう食べてしまいます。
ということで村の中のレストランへ。
空いたばかりだからあまりお客さんはいませんでしたが、オサレな感じ。
ハイジ模様のドリアをいただきます。
こういうのもラテアートっていうのかな?
美味しゅうございました。
12時を回ったので、お風呂の方へ。
クララ館。
ハイジの村の反対側にありました。
まずは外側の展望所から。
南アルプスが南北に延びてます。
壮大な長めですね。
ということで、南アルプスの東側、八ヶ岳まで行かないあたりの位置に来てます。
しばらく眺めたのち、お風呂へ。
一番風呂でした(*゚∀゚*)
露天風呂はなかったけど、バラっぽい色のお風呂で癒されました。
続いてもう1つの寄り道。
みずがき湖の湖畔に車を停めて、すこし下るとたどり着く
「ヨシヤーの湯」。
湯といってもただの冷水ですが。
昔は沸かしてお風呂にしてたことがあるらしいですよ。
ちなみにちょっと舐めてみたら書いてある通りちょっとしょっぱかった。
まあなんでここに寄ったかというと。
ここも聖地なんですねー。
ということで、これから向かうキャンプ場も聖地だったりします。
まあ、選んだのはそれだけが理由じゃないけども。
さて、今度こそキャンプ場へ向かいます。
山道を進んでようやく着いたー。
はい、
みずがき山自然公園キャンプ場
に到着!
ちなみにここは2年前に間違ってきた場所ですね!
ここのすぐ下にもう1つキャンプ場があって、2年前はそっちに行きました。
あっちも捨てがたいんですが、今回はこっちで。
ここの特色その1、予約不要。
さらに特色その2、なんと
チェックイン・チェックアウトの時間がフリー!
何時に来てチェックインしてもいいし、何時に出てもいいんですね!
そんなの聞いたことない!
まあチェックインは管理棟がやってる時間限定だろうけど。
多分、特色その3が関係してるのではないかと。
管理棟で受付を済ませ、場所を選びます。
道路の向こう側の一番隅っこに陣取ることに。
流しとトイレが遠くなるけど、特色その3がよく見えます。
瑞牆山が正面にそびえたってます!
これはなかなかの迫力!
岩肌は険しいし、平原の向こうに森、森の向こうに険しい山っていう対比が格好いい!
このキャンプ場と、さっきの駐車場をベースとしてあの山に登山に行く人が多いみたい。
だから時間がフリーなのかなと。
ということで、暇さえあればぼーっと山を眺めてました。
と、その前にキャンプ場を散策。
管理棟は売店にもなってます。
キャンプ用品やおにぎり、お惣菜なども売ってます。
土曜日しか売ってなかった気もするけど。
ちなみにソロだと1日1,500円+タープ1,000円。
なかなかお安い。
そのかわりゴミは持ち帰りです。
広い!
ていうほどには広くないけども、それなりの広さ。
こちらが管理棟側、今回自分が設営したのが道路を挟んだ反対側。
流しですね。
漫画で話題にしてたピザ窯もあります。
ここに炭を捨ててよかったのかなー。
よくわからなかったので今回は持って帰りましたが。
トイレは管理棟の中と、開いてないときは奥に見える仮設トイレを。
陣地に戻り、設営。
今回はUV対策・・・になるか分からないけど、TC素材のタープを使用。
まあ日差しは結構遮ってくれました。
テントはソロドームですね。
設営完了、瑞牆山を眺めてみます。
こんなこともあろうかと持ってきたミラーレス一眼でも撮影。
てっぺん。たぶん。
てっぺんの右わきの台になってるところに石が積み重ねてある気がする。
もう少し左側。突き出た岩が印象的。
大ヤスリ岩っていうらしいですね。
登山のプロっぽい人はこれをロッククライミングするんだとか。
マジデスカ。
ぼーっとしてると日が暮れてきます。
さすが標高1,500m、日が落ちると途端に冷えてきます。
長袖だけじゃ足りない。念のためキャンプ用のウェア持ってきててよかった。
晩ご飯準備!
前に失敗したほうとうの、冷たいバージョンみたい。
「おざら」だって。
これを作ってみます!
まずつゆを作りますよと。
固形燃料を使ってつゆをあっためます。
いつものコンロでは麺を茹でてる最中。
うーん、雑誌の付録のコンロだと座りが悪いなあ。
はいぶっ倒れたー(つД`)
ちなみにつゆはニンニクと人参が具になってます。
麺が茹で上がりました。
ホントはこの後冷水で冷やすんだけど・・・
寒いからそのままいただきます。
今回はほうとう麺が硬くならずに美味しく出来上がりました。
つゆが少ないけどもね(´Д`;)
念のためと持ってきてた薪で焚き火。
焚き火しないと、コットンウェアだけじゃ寒かった(´Д`;)
高原舐めてました!
シュラフも3シーズン用のを1つ持ってきただけ。
もう少し防寒対策しておけばよかったですね。
焚き火が収まってきたらお休みの時間です。
星がよく見えたので、ちょっと撮影。
右端真ん中に北斗七星が見えますね。
そういや春の星座はよく分からないや・・・
南の空に夏のさそり座が出てきてたのは分かったけども。
寒くてなかなか寝つけないけど頑張って寝ました。
翌日へ続くー。
この春はまだキャンプ行ってなかったーということで、ちょっと衝動的ですが行ってみよう。
最初は千葉県内で探してみたものの、土曜あたりに結構天気が悪くなるらしい。
風が強い中のキャンプはこりごりだわー。
山梨なら天気よさそう。
そうだ、山梨 行こう。
ということで行きたいメモに事前にメモってあったキャンプ場に行くことにしました。
まずは寄り道から。
山梨県立フラワーセンター ハイジの村。
まあ、村というよりここのお風呂が目的地なんですが。
着いたのが早すぎたので村の方も見てみます。
なんかスイスっぽい建物ですね!
スイス行ったことないけどね!
アルプスの少女ハイジの歌とかそれっぽい曲が流れててそんな感じがします。
塔の上からの眺め。
もうこうして見るとゲームのマップみたいですよ!
降りてもう少し散策。
主に世界のバラを育てたり売ったりしてるみたいですね。
施設の隅にセグウェイが並んでるのを発見!
現在はコロナだからセグウェイの運行は中止してるみたい。
残念!
一度乗ってみたいんだけどなー。
いつもだとお昼はキャンプ場で作るんですが、今回はもう食べてしまいます。
ということで村の中のレストランへ。
空いたばかりだからあまりお客さんはいませんでしたが、オサレな感じ。
ハイジ模様のドリアをいただきます。
こういうのもラテアートっていうのかな?
美味しゅうございました。
12時を回ったので、お風呂の方へ。
クララ館。
ハイジの村の反対側にありました。
まずは外側の展望所から。
南アルプスが南北に延びてます。
壮大な長めですね。
ということで、南アルプスの東側、八ヶ岳まで行かないあたりの位置に来てます。
しばらく眺めたのち、お風呂へ。
一番風呂でした(*゚∀゚*)
露天風呂はなかったけど、バラっぽい色のお風呂で癒されました。
続いてもう1つの寄り道。
みずがき湖の湖畔に車を停めて、すこし下るとたどり着く
「ヨシヤーの湯」。
湯といってもただの冷水ですが。
昔は沸かしてお風呂にしてたことがあるらしいですよ。
ちなみにちょっと舐めてみたら書いてある通りちょっとしょっぱかった。
まあなんでここに寄ったかというと。
ここも聖地なんですねー。
ということで、これから向かうキャンプ場も聖地だったりします。
まあ、選んだのはそれだけが理由じゃないけども。
さて、今度こそキャンプ場へ向かいます。
山道を進んでようやく着いたー。
はい、
みずがき山自然公園キャンプ場
に到着!
ちなみにここは2年前に間違ってきた場所ですね!
ここのすぐ下にもう1つキャンプ場があって、2年前はそっちに行きました。
あっちも捨てがたいんですが、今回はこっちで。
ここの特色その1、予約不要。
さらに特色その2、なんと
チェックイン・チェックアウトの時間がフリー!
何時に来てチェックインしてもいいし、何時に出てもいいんですね!
そんなの聞いたことない!
まあチェックインは管理棟がやってる時間限定だろうけど。
多分、特色その3が関係してるのではないかと。
管理棟で受付を済ませ、場所を選びます。
道路の向こう側の一番隅っこに陣取ることに。
流しとトイレが遠くなるけど、特色その3がよく見えます。
瑞牆山が正面にそびえたってます!
これはなかなかの迫力!
岩肌は険しいし、平原の向こうに森、森の向こうに険しい山っていう対比が格好いい!
このキャンプ場と、さっきの駐車場をベースとしてあの山に登山に行く人が多いみたい。
だから時間がフリーなのかなと。
ということで、暇さえあればぼーっと山を眺めてました。
と、その前にキャンプ場を散策。
管理棟は売店にもなってます。
キャンプ用品やおにぎり、お惣菜なども売ってます。
土曜日しか売ってなかった気もするけど。
ちなみにソロだと1日1,500円+タープ1,000円。
なかなかお安い。
そのかわりゴミは持ち帰りです。
広い!
ていうほどには広くないけども、それなりの広さ。
こちらが管理棟側、今回自分が設営したのが道路を挟んだ反対側。
流しですね。
漫画で話題にしてたピザ窯もあります。
ここに炭を捨ててよかったのかなー。
よくわからなかったので今回は持って帰りましたが。
トイレは管理棟の中と、開いてないときは奥に見える仮設トイレを。
陣地に戻り、設営。
今回はUV対策・・・になるか分からないけど、TC素材のタープを使用。
まあ日差しは結構遮ってくれました。
テントはソロドームですね。
設営完了、瑞牆山を眺めてみます。
こんなこともあろうかと持ってきたミラーレス一眼でも撮影。
てっぺん。たぶん。
てっぺんの右わきの台になってるところに石が積み重ねてある気がする。
もう少し左側。突き出た岩が印象的。
大ヤスリ岩っていうらしいですね。
登山のプロっぽい人はこれをロッククライミングするんだとか。
マジデスカ。
ぼーっとしてると日が暮れてきます。
さすが標高1,500m、日が落ちると途端に冷えてきます。
長袖だけじゃ足りない。念のためキャンプ用のウェア持ってきててよかった。
晩ご飯準備!
前に失敗したほうとうの、冷たいバージョンみたい。
「おざら」だって。
これを作ってみます!
まずつゆを作りますよと。
固形燃料を使ってつゆをあっためます。
いつものコンロでは麺を茹でてる最中。
うーん、雑誌の付録のコンロだと座りが悪いなあ。
はいぶっ倒れたー(つД`)
ちなみにつゆはニンニクと人参が具になってます。
麺が茹で上がりました。
ホントはこの後冷水で冷やすんだけど・・・
寒いからそのままいただきます。
今回はほうとう麺が硬くならずに美味しく出来上がりました。
つゆが少ないけどもね(´Д`;)
念のためと持ってきてた薪で焚き火。
焚き火しないと、コットンウェアだけじゃ寒かった(´Д`;)
高原舐めてました!
シュラフも3シーズン用のを1つ持ってきただけ。
もう少し防寒対策しておけばよかったですね。
焚き火が収まってきたらお休みの時間です。
星がよく見えたので、ちょっと撮影。
右端真ん中に北斗七星が見えますね。
そういや春の星座はよく分からないや・・・
南の空に夏のさそり座が出てきてたのは分かったけども。
寒くてなかなか寝つけないけど頑張って寝ました。
翌日へ続くー。
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