千葉市に住む管理人の徒然日記です。
冬休み開始。

AM3:00、出発。5:30、到着。




駐車場の向こうの斜面では人工降雪機がフル稼働中、ある意味幻想的な光景でした。



はい、ここは



カムイみさかスキー場」というスキー場でした。

珍しい富士山付近のスキー場。千葉市から2時間半で行けます。




この辺。

・・・まあ見ての通り



全然雪が無かったけどね!ヽ(`Д´)ノ

そもそも周りの山は全部枯れ木の山。要は、雪化粧は全く見られず。

てことは、↑の雪は100%人工雪なんでしょうね。


まあ今日の目的には初心者コース1コースだけあればいいので、実はその辺了承済みで来たのでした。




スキーのストックスタビライザー機能を取り付けて
アクションカムで撮影してみるのです!


昨シーズンまでは、スタビライザー機能は無し。
かつ、アクションカムはストックの上側に付けてました。


 
こんな感じ。
アクションカムが1世代古いけど。

この持ち方だと、重さに負けてカメラがすぐ斜めに傾いちゃうのです。
重いものを下にしたほうが安定性が段違い。

かつ、カメラの設定で「上下逆転撮影」の項目があったので、それをONにしておけば逆さにしても正しい映像が撮れます。



ほんでスタビライザー的ギミックがこちら2つ。



ストックに透明なパイプを被せてます。

ストックとの間にはわずかな隙間。
そしてその隙間には、いったんCRC 5-56を染み込ませて若干滑りをよくしてます。
パイプの上のほうは、同じくパイプを1cmくらいに切って、ここだけは両面テープで固定。

これで、パイプ部分を持ってるとストックが自由に回ります。






黒いのの中身は、釣りに使う板重り。
カメラが下にぶら下がりやすくなるように、同じ方向に重りを付けてます。

ちなみに、これだけだと前のほうに重心がかかり過ぎちゃうので
撮影してないけどストックの雪に近い側にも板重りを巻いてバランス取ってます。






カメラを固定してるのはamazonで買ったカメラホルダー

アクションカムはHDR-AS200V。
前面のモコモコは、マイクがある場所。
そのままだと風切り音がひどいので、水槽のろ過装置用のスポンジを付けてます。






以上、覚書も兼ねて記載。


そして結果を書くと


スタビライザー機能がうまく働かない!(´Д`;)




カメラ自体が重りの役割を兼ねてるので、
左右にストックを振ったときにカメラも左右に振れちゃうんですよねー。
降らずにそーっと持ってれば大丈夫なんだけど、スキーは左右によく動くので・・・


やっぱり本当のスタビライザーみたいな構成にしないとダメかー。
なんか、ああいうの持って滑ると目立ちそうなんだよね・・・


ストックを使って実現できないか、また考えてみよう。

こういう創意工夫をしてる時が面白い!(*゚∀゚*)



さて、カメラの具合なんて5回もコースを滑れば十分。
今回はリフト券は回数券にして、本当に5回だけ滑って終わりにしました。



滑った後は温泉。

ちょっと北上したところの




塊泉(かいせん)というところでマッタリ。
入浴料が割引きして1,750円と高価だったけど、
ここは昭和時代でいうと健康ランドみたいな感じなんでしょうね。
大きな畳部屋とか、大きな岩盤浴施設とか、中庭とか、いろいろ大きかったです。



最後は千葉に帰ってきて、念のため洗車してお終い。



うーん・・・
カメラの揺れを止める方法かー・・・

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土曜日。スキー旅行中です。
宿泊先のホテル「ストラーセ」で朝を迎えました。


先日スキー場で左肩を負傷した某氏に具合を聞いてみたところ、
悪くなってはいないが、良くもなってはいない」とのこと。


とりあえず昨日予定変更した通り、今日はどこにも寄らずに帰宅することにしました。





昨晩1日分の雪。
そこそこ降ったようですが、結晶が細かすぎてすぐ解けてしまう感じでした。
残念!

やっぱりシーズン始まってすぐのスキーは、積雪が約束されてるスキー場じゃないとダメですね。
かぐらスキー場なんか良さそう。


ということで、9:00に宿を出発。
SAで2回ぐらい休みをいれ、のんびり帰宅しました。



そして最後、負傷した某氏の荷物を家に置いた後、




病院に送り届けてから帰宅しました。





帰宅後しばらくして、診察結果のlineをもらいました。















「バッキバキでございました」


Σ(´Д`;)







はい、実は骨折でした。



レントゲン写真見せてもらいましたが
二の腕の一番上のほうが、外と内からビキッと折れておりました((((;゜Д゜)))



今シーズンのスキースノボは絶望的だそうで・・・




教訓、
自分の限界を感じたら無理はしないようにしましょう。
最後の1本のちょっと前に足がつったりしてたので・・・

氏にとって忘れられないツアーになったとのことでした。



自分としてもこういう事態に立ち会った経験がなかなか無いので、
当日のうちに現地の緊急外来を受け付けてる病院に連れてった方がよかったのか、とか、
すぐ帰ったほうがよかったのか、とか、でも帰っても病院やってないしな、とか、
いろいろ思うところはありました。

自分が骨折の経験が無いのと、これまで足に限界が来たあとも普通に滑っちゃってたりしたのもあって
なかなか限界を見切るのができないですね。

ひとまず、限界が来そうな人には無理するなと声掛けくらいはしていきましょうか。
ぶっちゃけ、他人がコケること自体は止められないので・・・その前までで・・・

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金曜日、祝日。
スキーに行きました!

個人的には今シーズン初。
メンバーは3名。

・・・さすがに、クリスマスイブイブ&イブは用事のある人が多いようで・・・


まず深夜2:30、自宅を出発。
船橋&市川で各メンバーを拾い、一路群馬へ。





・・・本当は「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」というスキー場に行こうと思ったんですが。
2~3日前の時点で最大積雪量が60cm。
しかもコーのほとんどがオープンしてない状態だったので、検討の結果、近くにある
丸沼高原スキー場」に急きょ行先を変更しました。
こちらは最大積雪量120cm。それなら滑れるかな?

少人数ならではのフットワークぶりですね!


関越道を進んで沼田ICで降りて1時間弱、開場時間8:00より前の7:20ごろに現地到着。
まだ駐車場は全然余裕がありました。

・・・メンバー熟睡中に付き、8:30ごろまで待機したのち、行動開始。


しかしー






やっぱり雪が少ないーい(´Д`;)

去年に続き、今年もダメなのか!?






上のほうは滑れるレベルに積もってましたが、雪質は微妙。
ぶっちゃけシャーベット状になってるところもありました。

ロープウェイも運休してて、全体的に半分くらいのコースが滑走禁止でした。

うーん、残念。
実は丸沼高原スキー場は関東以北最高峰の高さを誇るらしいです。
以北ってことは、関東含めそれより北で最も高いスキー場ってことですか。
頂上に行ってみたかったー。


まあ、言ってても仕方ないので滑れるコースをひたすら滑りました。






午後にようやく雪が降り始めたものの・・・
ちょっと遅いなぁ。これが2~3日前に来てくれてれば。



という感じで同じようなコースを、予定終了時刻の16:00が近づくまでひた滑りました。
そして最後の1本を滑ってた時に事件が発生。




メンバーの1人が遅れて滑り降りてきて、左肩を押さえながら一言。




「肩が外れたかもしれない・・・」




Σ(´Д`;)


どうやらアイスバーンっぽくなってるところでコケて、左肩を強打した模様。
肩が上がらないそうです。
とはいえ多少は動くしそれほど激痛でもないとのことなので、外れた訳ではなさそう。

何とか一番下まで滑り降り、救護室に直行。

救護室のおっちゃんに診てもらったところでは、
設備がないのでちゃんと調べられないけど、捻挫かもしれないということでした。
包帯で腕を吊ってシップを貼ってもらってました。

本人曰く、ちょっと力を加えると結構痛いが、押さえ方によっては痛くないとのこと。
大事を取って帰ろうかとも相談したんですが、せっかくなのでということで
宿に向かいました。











宿は丸沼高原スキー場の近くではなく、元々行こうとしていたホワイトワールド尾瀬岩鞍の目の前の
ホテル ストラーセ」。
立地もよくて浴室も広く、乾燥室もあって朝夕食付で1泊7,560円。
なかなかリーズナブル。

・・・布団を敷いてくれるサービスが無かったり、朝夕食はそんなに豪華ではなかったり、
ストーブが途中で動かなくなったり、水道の水がまずかったりはしましたが・・・
この立地条件なので文句は言いません?


そしてなんと




今夜は我々以外の客が1人も無しΣ(゜Д゜;≡;゜Д゜)

本当は他にも予約客はいたんだけど、目の前のホワイトワールド尾瀬岩鞍が
途中で悪天候により店じまいしてしまったらしく。
我々以外すべてキャンセルされたらしいです。

ある意味スキー場を変えたのは英断だったと言えるかも!?


そして明日の予定を相談。
もともとは半日滑って温泉に行こうかと予定していたんですが、大事を取って
すべてキャンセルして朝イチで帰ることにしました。

仕方ないね。
まあどっちにしろ結構滑って疲れてたので、その件で心残りは無し。
昨シーズン同様、雪が少ないのがひたすら残念でした。

夜は軽く酒盛りして、早めに就寝。
翌日へ続く。

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