千葉市に住む管理人の徒然日記です。
・・・「山散歩」の第2回目のつもりだったんですが・・・
ここは普通に「登山」でした(´Д`;)
のでタイトル変更。
高宕山(たかごやま)という山に登ってみましたー。
この辺。
千葉県は君津市ですね。
おとといの鋸山と若干近いです。
千葉県の登山できる山としてはそこそこ有名みたい。
鋸山から少し難易度アップ。
ちゃんとトレッキングシューズも準備して臨みます。
このシューズを最後に使ったのは3年半前の筑波山か・・・
朝7時前、登山口到着。
道路の終点。
トンネルは立ち入り禁止のため、車ではここへは登山でしか来る理由なし。
道路わきのちょっとした空きスペースに駐車し、階段になっているところから登山開始。
ちなみに、朝7時だと先客は車1台のみでした。
鋸山と違って、階段とかはほとんど無し。
普通に山道です。
これはさすがにトレッキングシューズが必要ですねー。
朝だと湿ってて滑りやすいし。
目指すは高宕山ですが、その前にまず
石射太郎山
を上ります。
実は最初の登山口も「石射太郎山登山口」でした。
「いしいたろう」と読むようで。
説明によると、
「石射たろう」(石を射ったぞ、かな?)
という意味だとか。
・・・詳しくは現地の看板にて(´・ω・`)
上り始めて15分で、石射太郎山の山頂に到着。
はやっ。
本当の山頂はこのちょっと手前だったみたいですね。
以前事故があって立ち入り禁止になっているのだとか。
引き続き高宕山を目指します。
ここで一旦下り坂、下まで行ってからまた上ります。
道はそこそこ険しい感じですね。
山道はそれと分かるようになってますが、足を踏み外すと結構危険。
まあ山道ってそんなもんか。
とちゅうで見晴らしの良い高台に出ました。
緑一色。
右端に富士山が!
木で作ったベンチ。
たまーにこういった、手作り感あふれる休憩所があったりします。
道は険しいけど、初心者にもやさしい感じなんですかね?
・・・ちなみに、
一昨日の鋸山で階段をのぼりおりしたせいで足が結構筋肉痛。ちょっと我慢しながら歩いてます。
大事を取って、ちょっと小休止・・・
水分補給用に買っておいたウィダーインゼリーが大活躍。
分岐点を寄り道し、「浅間様」というところに来てみました。
何なんだろう、ここ・・・
お堂がありましたが説明書きが一切なく。
しかも今まで
「あさまさま」
って読んでたけど、これ浅間神社とかの
「せんげんさま」
なんじゃなかろうか・・・(´Д`;)
お許しをー。
引き返して再び高宕山方面へ。
山の中には台風15号と19号の爪痕がまだ残ってます。
そこかしこに木が倒れてました。
根っこから横倒しになってる木もたくさん。
最後の1枚のはもう撤去できなかったのでしょう、
木をぶった切って通れるようにしてますね。
確かに車で移動中、まだブルーシートをしている家を見かけたりもしました。
台風の凄さが伺えますね。
出発から1時間15分。
それと分かる人工建築物が現れました。
狛犬さんも風化しまくり・・・
後ろの2体の彫像さん、阿吽像らしいですがこちらも風化&苔むして時代を感じさせます。
高宕観音堂らしいです。
こんなところにお堂を建てるって凄いなぁ。
中にも入れたみたいですが、外から眺めるだけにしときました。
岩に開けられたトンネルをくぐって、さらに奥へ。
くぐった先は左右に分かれてますが、左は行き止まりでした。右が正解。
分岐点がいくつか。
ちゃんと道標があるので迷いません。
・・・と言いつつ、石射太郎を過ぎたところで1回迷いましたが(´Д`;)
公共交通機関で来てる人はバスを活用するのでしょうね。バス停行きの道標がいくつか。
バス事情は全然調べなかったので、そちらへは行かず仕舞い。
何度か補助用のロープが設置されているところもありました。
なんだか、高宕山の登山道ってバリエーションがあって面白いですね?
いや、ほかの登山道ほとんど知らないですが。
山頂の道標を過ぎるとすぐ、狭いところに階段がかけられてました。
これを上ったところがー
高宕山山頂!
着きましたねー。
8:37、登頂成功。
時間にして1時間半といったところですか。
書いてある通り、標高は330m。
なんと鋸山と全く一緒!
かかった時間は全く違いますね。
標高600mの高尾山より時間がかかりました。
まあ山一つ越えてるし、のぼったというより横方向に歩く時間が長かった感じですね。

水色部分が登山道。
4キロくらいかな?
山頂はこの岩の上ですか。
一応岩にも上れます。
おにぎりとウィダーインゼリーで一休み。
今日も晴れてよかったです。
山頂からも富士山がよく見えました。
15分ほど山頂付近をうろうろ。
この先にも道は続いているようですが、どうやって駐車場まで戻ればいいか分からなくなるので引き返します。
ちなみに、行きにすれ違った人は0人。
一人だけ、トレイルランニングをしていたおじいさんに軽やかに追い抜かれました(´Д`;)
帰りは10数組程度すれ違ったかな。
一応タオルで口元を覆う感じですれ違いました。
こんなさわやかなところでマスクしてられない(´Д`;)
10時20分、車に無事帰還。
靴の泥を落として帰還します。
・・・駐車スペースが足りずに路駐がすごい事になってました(´Д`;)
まあ、この道を使う人は全員登山目的だから問題ないんでしょう。
しかし、第1回目に鋸山に行っておいて正解でしたね。
いきなりこの登山道いってたらツラかった(´Д`;)
しかし、やっぱり山は朝のひんやりした空気が最高ですね!
キャンプでもよく味わうあの感じ。
何の変化もない山道を歩くのはきついけど、1時間半くらいであればちょうどよい感じですね。
特にここは変化に富んでいて、片道1時間半よりずっと長くいた感覚。
さてGW中にあと1回行きたいですね!
どこ行こうかな。
実はまだどこ行くか決めてません(´・ω・`)
ここは普通に「登山」でした(´Д`;)
のでタイトル変更。
高宕山(たかごやま)という山に登ってみましたー。
この辺。
千葉県は君津市ですね。
おとといの鋸山と若干近いです。
千葉県の登山できる山としてはそこそこ有名みたい。
鋸山から少し難易度アップ。
ちゃんとトレッキングシューズも準備して臨みます。
このシューズを最後に使ったのは3年半前の筑波山か・・・
朝7時前、登山口到着。
道路の終点。
トンネルは立ち入り禁止のため、車ではここへは登山でしか来る理由なし。
道路わきのちょっとした空きスペースに駐車し、階段になっているところから登山開始。
ちなみに、朝7時だと先客は車1台のみでした。
鋸山と違って、階段とかはほとんど無し。
普通に山道です。
これはさすがにトレッキングシューズが必要ですねー。
朝だと湿ってて滑りやすいし。
目指すは高宕山ですが、その前にまず
石射太郎山
を上ります。
実は最初の登山口も「石射太郎山登山口」でした。
「いしいたろう」と読むようで。
説明によると、
「石射たろう」(石を射ったぞ、かな?)
という意味だとか。
・・・詳しくは現地の看板にて(´・ω・`)
上り始めて15分で、石射太郎山の山頂に到着。
はやっ。
本当の山頂はこのちょっと手前だったみたいですね。
以前事故があって立ち入り禁止になっているのだとか。
引き続き高宕山を目指します。
ここで一旦下り坂、下まで行ってからまた上ります。
道はそこそこ険しい感じですね。
山道はそれと分かるようになってますが、足を踏み外すと結構危険。
まあ山道ってそんなもんか。
とちゅうで見晴らしの良い高台に出ました。
緑一色。
右端に富士山が!
木で作ったベンチ。
たまーにこういった、手作り感あふれる休憩所があったりします。
道は険しいけど、初心者にもやさしい感じなんですかね?
・・・ちなみに、
一昨日の鋸山で階段をのぼりおりしたせいで足が結構筋肉痛。ちょっと我慢しながら歩いてます。
大事を取って、ちょっと小休止・・・
水分補給用に買っておいたウィダーインゼリーが大活躍。
分岐点を寄り道し、「浅間様」というところに来てみました。
何なんだろう、ここ・・・
お堂がありましたが説明書きが一切なく。
しかも今まで
「あさまさま」
って読んでたけど、これ浅間神社とかの
「せんげんさま」
なんじゃなかろうか・・・(´Д`;)
お許しをー。
引き返して再び高宕山方面へ。
山の中には台風15号と19号の爪痕がまだ残ってます。
そこかしこに木が倒れてました。
根っこから横倒しになってる木もたくさん。
最後の1枚のはもう撤去できなかったのでしょう、
木をぶった切って通れるようにしてますね。
確かに車で移動中、まだブルーシートをしている家を見かけたりもしました。
台風の凄さが伺えますね。
出発から1時間15分。
それと分かる人工建築物が現れました。
狛犬さんも風化しまくり・・・
後ろの2体の彫像さん、阿吽像らしいですがこちらも風化&苔むして時代を感じさせます。
高宕観音堂らしいです。
こんなところにお堂を建てるって凄いなぁ。
中にも入れたみたいですが、外から眺めるだけにしときました。
岩に開けられたトンネルをくぐって、さらに奥へ。
くぐった先は左右に分かれてますが、左は行き止まりでした。右が正解。
分岐点がいくつか。
ちゃんと道標があるので迷いません。
・・・と言いつつ、石射太郎を過ぎたところで1回迷いましたが(´Д`;)
公共交通機関で来てる人はバスを活用するのでしょうね。バス停行きの道標がいくつか。
バス事情は全然調べなかったので、そちらへは行かず仕舞い。
何度か補助用のロープが設置されているところもありました。
なんだか、高宕山の登山道ってバリエーションがあって面白いですね?
いや、ほかの登山道ほとんど知らないですが。
山頂の道標を過ぎるとすぐ、狭いところに階段がかけられてました。
これを上ったところがー
高宕山山頂!
着きましたねー。
8:37、登頂成功。
時間にして1時間半といったところですか。
書いてある通り、標高は330m。
なんと鋸山と全く一緒!
かかった時間は全く違いますね。
標高600mの高尾山より時間がかかりました。
まあ山一つ越えてるし、のぼったというより横方向に歩く時間が長かった感じですね。
水色部分が登山道。
4キロくらいかな?
山頂はこの岩の上ですか。
一応岩にも上れます。
おにぎりとウィダーインゼリーで一休み。
今日も晴れてよかったです。
山頂からも富士山がよく見えました。
15分ほど山頂付近をうろうろ。
この先にも道は続いているようですが、どうやって駐車場まで戻ればいいか分からなくなるので引き返します。
ちなみに、行きにすれ違った人は0人。
一人だけ、トレイルランニングをしていたおじいさんに軽やかに追い抜かれました(´Д`;)
帰りは10数組程度すれ違ったかな。
一応タオルで口元を覆う感じですれ違いました。
こんなさわやかなところでマスクしてられない(´Д`;)
10時20分、車に無事帰還。
靴の泥を落として帰還します。
・・・駐車スペースが足りずに路駐がすごい事になってました(´Д`;)
まあ、この道を使う人は全員登山目的だから問題ないんでしょう。
しかし、第1回目に鋸山に行っておいて正解でしたね。
いきなりこの登山道いってたらツラかった(´Д`;)
しかし、やっぱり山は朝のひんやりした空気が最高ですね!
キャンプでもよく味わうあの感じ。
何の変化もない山道を歩くのはきついけど、1時間半くらいであればちょうどよい感じですね。
特にここは変化に富んでいて、片道1時間半よりずっと長くいた感覚。
さてGW中にあと1回行きたいですね!
どこ行こうかな。
実はまだどこ行くか決めてません(´・ω・`)
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